短眠で成功を勝ち取った人たち

睡眠に関する本には色々あって、安眠とか快眠のような睡眠の満足を追求するものもあれば、いかに効率よく休息して時間を大切にするか、といった本もある。特に後者の本には「短眠」を指導した本が多く、その内容は実に「体育会系のノリ」が多い・・・気がします。あまえてはいけないとか、目標を目の前に寝てばかりいられないとか(笑)

ただ、私はこういう本が好きで結構読んだりします。ってか、短眠に非常に憧れがあります。

短眠で成功を勝ち取った人たち

睡眠時間が短い人(努力してそうなった)で成功者は沢山います。その代表はビル・ゲイツでしょう。自分の作るソフトウェアが世界を変えていくことを想像すれば、体が勝手に起きたのだそうです。とにかくそれが大好きで大変とかそういう意識ではなかったと本で読んだことがあります。

また、あまり知られていないところだと、昔「ズームイン!!朝!」に出演していた「アントン・ウウィッキーさん」です。実は東大を首席で卒業した頭脳の持ち主です。日本に来た頃はほとんど日本語が分からず苦労し、このままではだめだと思ったウィッキーさんは夜12時に寝て4時半に起き、約20時間勉強することで1番になることができたのだとか。

確かに90分サイクルの倍数でいくと4時間半がちょうどいいことになります。毎日を究極に頑張って一気に寝る、そうすれば究極に効率のよい睡眠が取れるのかもしれませんね!

photo by: seanmfreese

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