昼寝というとなんだか「怠け者」なイメージを感じる方も多いかもしれませんが、近年は昼寝が重要であることが分かってきています。夜の睡眠だけでは足りない部分を補う意味もありますが、昼寝をとるととらないのでは午後の仕事の効率が違ってくるのです。
昼寝は理想的には睡眠サイクルの90分がちょうどいいが、仕事の休憩時間ではご飯の時間も考えれば30分がいいところでしょう。それでも毎日その昼寝時間が習慣化されてくれば短時間で疲労を回復させることができます。そうすれば午後からの仕事の効率アップにもつながります。
ただし、昼寝のとりすぎは厳禁です。その分夜寝られなくなってしまい、生活リズムが前送りになってしまうため結局翌朝起きるのが大変になってしまいます。
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