寝る前に食べると睡眠の質が下がる

お腹が空いてなかなか眠れないからついつい食べてしまうという方も多いでしょう。私もそうです。。。

寝る前に食べると睡眠の質が下がる

最近歳をとったせいか胃腸の調子がよくなく、すぐに胃もたれを起こしてしまうようになってしまいました。なので寝る前に食べてしまうと朝起きた時は100%胃もたれで1日が始まります(泣)しかもそればかりではなく、寝ている間に胃を働かせることは睡眠の質を下げることにもつながります。快眠を得るためには就寝3時間前までに食事を済ますことが大切です。

しかし、夕食から寝るまでに時間があるとやはりお腹が空いてしまいます。つまり早く寝ることが大切なのですが、現代ではなかなかそうは行きません。この解決策としては、夕食をしっかり食べて食後に活発的に活動せず就寝モードになることが一番のおすすめです。できればテレビも見ないほうがいいです。そうすることによって徐々に眠くなっていき、空腹に悩まされにくくなります。テレビやパソコン、携帯などの明るい光を「ブルーライト」といい、脳が覚醒する原因のひとつとなっています。ついつい寝る前に遊んでしまうものですが、これを我慢するだけで快眠と早寝早起きを獲得できます。

それでもどうしてもお腹が空いてしまう場合は、睡眠が促進される高タンパク質で胃に負担のないものがおすすめです。ホットミルク、アイスクリーム、ヨーグルトが最適です。

photo by: uzi978

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