近年問題になっている病気の一つ、睡眠時無呼吸症候群。この病気の医学的定義は、夜間睡眠中10秒以上の喚起停止が少なくとも30回以上出現し、かつ反復する無呼吸状態が認められるもの、となっている。
呼吸中枢が働かなくなる「中枢型」と、扁桃腺が原因でのどが閉塞してしまう「閉塞型」に分かれるが、この病気の厄介なことは自覚症状があまりないことです。ちゃんと睡眠時間をとっているのに眠いと感じる場合は医者に相談したほうがいいでしょう。また、近くで一緒に寝ている人がいれば気にかけてもらうことも早期発見につながります。
病院にいくと宿泊で検査してもらえるところもあり、私の近所の病院では3万円程度だといわれました。夜に病院にいって朝起きてそのまま会社にいけるので、気軽に利用できそうです。
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