寝ないように仮眠というのは少し矛盾していますが、仕事や勉強中でどうしても眠くて疲れて横になりたい!でも寝るわけにはいかない!こんなときに「ちょっと休憩」とかいって横になると100%寝てしまいますよね。。。つまりはこれを防ぐ方法です。
これは私が中学生の時に考案した方法で、以後も受験勉強や資格試験勉強で絶大な威力を発揮してきました。2種類あります。
まず1つ目は強制的にまぶたを閉じない方法。稀に大きく目を開けたまま寝ることのできる人がいますが、ほとんどの人は目を開けたままでは寝にくいと私は考えました。そこでまぶたを抑えるために使うのが「ペットボトルのキャップ」です。キャップをまぶたに挟んでつっかえ棒のような状態にして押さえるのです。このとき、キャップの内側にあけた時にバリが付いていてまぶたが痛いので、バリをカッターなどで削ると快適です。なんだか間抜けな方法ですが、不思議とこれが寝てしまわないのです。
もうひとつの方法はもっと簡単、洗濯ばさみで鼻をつまんで鼻から呼吸できないようにする方法です。一般的な洗濯ばさみよりも、大き目のものがおすすめです。この方法の効果には個人差があると思うので注意が必要ですが、鼻で息ができないと睡眠の妨げになることを逆に利用しました。手軽にできるので私はこの方法にはとてもお世話になりました。
・・・とまぁ、なんだか間抜けな方法でしたが、ぜひ一度はお試しください!
photo by:
chez_sugi