結論、睡眠は遺伝と大きく関わっていることが分かっています。また、生れてから20歳ぐらいでその人の睡眠時間が確立するとも言われています。
確かに朝早おきな家庭と遅起きな家庭がありますし、早寝な家庭と遅寝な家庭もはっきり分かれます。私が思うに、遺伝のほかにも親が早起きだからそれが自分にとっても当たり前になったという感じで習慣が移ったという風にも考えられるかもしれません。
また、人の性格は親からの遺伝が大きいのは周知の通りですが、睡眠によっても左右されています。統計的にはショートスリーパーに明るい性格に人が多く、ロングスリーパーは内向的な人が多いようです。ストレスが多く脳細胞を酷使する人は回復するのに時間がかかるため長時間の睡眠を必要とし、あまりストレスを感じないタイプの人は疲労も少なく短時間の睡眠で事足りる。あくまで統計によるものですが。
私の場合は小さなことでも結構悩んでしまう傾向にあるため、ロングスリーパーなのでしょう!・・・えっ?それは言い訳じゃないかって?はい、言い訳です(笑)
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